予約タイプの違いについて
「予約タイプ」アプリとは
「予約タイプ」アプリでは、ネット予約の受け付け方法を2つのタイプから選択できます。
・店舗タイプ - 店舗としてネット予約を受付
・個人タイプ - スタッフごとにネット予約を受付
※ 初期では「店舗タイプ」に設定されています。
はじめ予約タイプは「店舗タイプ」に設定されています。「店舗タイプ」の設定のまま、店舗としてネット予約を受け付けることができます。
予約タイプを「個人タイプ」に変更することで、スタッフごとにメニューの作成が可能になり、スタッフごとにネット予約画面(URL)を作成できます。
この記事では、個人タイプについて「店舗タイプとの違い」という観点からご説明いたします。
メニューの違い
店舗タイプでは、店舗のメニューを作成し、その中でメニューごとに対応可能なスタッフの設定をしていました。
個人タイプでは、メニューはスタッフごとに作成できます。
個人タイプの特徴
個人タイプの特徴をご紹介いたします。
個人タイプの特徴
・スタッフごとにメニューを作成できます。
・スタッフごとにネット予約画面のURLが発行されます。
・ネット予約完了画面にオリジナルメッセージを表示できます。
※ 店舗タイプにあった「指名なし予約」はございませんのでご注意ください。
ネット予約画面の違い
店舗タイプのネット予約画面は、はじめにメニューを選択し、次にスタッフを選択(or 指名なし)する画面となりました。
店舗タイプから個人タイプへの変更方法
ここからは、店舗タイプから個人タイプへの変更方法をご紹介いたします。
店舗タイプで設定頂いた内容を、個人タイプではスタッフごとに設定頂く必要がございます。
次のステップで変更いただけます。
1.「予約タイプ」アプリで個人タイプへ変更する
2.スタッフごとの予約可能時間を設定します。
3.スタッフごとのメニューを登録します。
4.スタッフごとのネット予約を「開始」します。
[ご注意点]
ネット予約画面のURLは個人タイプとは異なるURLになります。
店舗ホームページやSNSでご活用の場合、URLを変更してください。
店舗タイプへ変更すると、個人タイプのネット予約画面(URL)は使用できなくなります。